28日午前7時半ごろ、宇都宮市下荒針町の河川工事現場で、出勤してきた建設会社従業員(44)が重機搬入路に敷いてあった鉄板計13枚のうち計7枚(計約84万円相当)がなくなっていることに気付き110番した。栃木県警宇都宮中央署は、転売目的の窃盗事件とみて捜査している。
調べでは、鉄板はそれぞれ長さ6メートル、幅1.5メートル、厚さ2.2センチ、重量1.6トン。従業員が不在だった27日午後11時~28日午前7時ごろの間に盗まれたとみられる。【山下俊輔】
毎日新聞 2007年2月28日 11時49分 (最終更新時間 2月28日 11時55分)