美国惠普(HP)和美国思科系统公司于当地时间12月15日宣布,将在全球范围内采用两家公司的共同商标提供IT支持服务。两家公司将为此建立签署单一支持合同便可提供服务的体系。
思科是作为其2004年6月启动的服务合作计划“Global Services Alliance”的一个环节,与惠普建立合作关系的。基于该计划,两家公司首先将统一网络支持及解决问题服务的窗口,并建立提供思科产品信息的环境。其后将提供从系统引进策划到管理及支持的整个寿命周期为对象的服务。
惠普主管技术服务的高级副社长Mike Rigodanzo表示,“思科和本公司一致认为,面向未来的网络管理是业务取得成功的关键因素”。“网络是大规模IT基础设施的重要因素,顾客的网络效率依赖于服务商对该环境的知识。因此,我们决定融合本公司的网络支持和思科公司的服务。”(Mike Rigodanzo)
惠普成为思科认定的第一家“Global Certified Partner”。惠普在38个国家取得了“Gold”级认证,正在提供包括网络在内的整个IT基础设施的支持。“我们将继续加强网络服务部门,向全球派遣超过1400名经过思科认证的技术人员。”(惠普) |
米Hewlett-Packard(HP)と米Cisco Systemsは、全世界で共通ブランドのITサポート・サービスを提供すると、米国時間12月15日に発表した。単一のサポート契約でサービス提供できる体制を作る。
Cisco社は、2004年6月に開始したサービス提携プログラム「Global Services Alliance」の一環として、HP社と提携した。同プログラムに基づき、まず両社はネットワーク・サポート/問題解決サービスの窓口を一本化し、Cisco社製品の情報を提供する環境を整える。その後、システムの導入プランニングから管理/サポートまで、ライフサイクル全般を対象としたサービス提供を行う。
HP社技術サービス担当上級副社長のMike Rigodanzo氏は、「Cisco社と当社は、事業成功の鍵が先を見越したネットワーク管理にあるとみている」と述べる。「ネットワークは大規模ITインフラの重要な要素であり、顧客のネットワークの効率は、その環境に対するサービス・プロバイダの知識に依存する。だからこそ、当社のネットワーク・サポートとCisco社のサービスを組み合わせて提供する」(同氏)
またCisco社は、HP社を初の「Global Certified Partner」として認定した。HP社は「Gold」レベルの認定を38カ国で取得し、ネットワークを含むITインフラ全体のサポートを手がける。「ネットワーク・サービス部門の強化を継続させ、全世界で1400人以上のCisco社認定技術者を展開する」(HP社)
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