美国德州仪器日前发表了2004年第4季度结算报告。销售额为31亿5300万美元,比上年同期增长14%。营业利润同比增长11%,达4亿8400万美元,纯利润同比增长4%,为4亿9000万美元。销售增长主要得益于主力部门--半导体元器件销售的增长。该部门第4季度销售额达27亿9800万美元,比上年同期增长14%。尤其是手机类产品保持了良好的销售势头,比上年同期增长28%。
从不同产品来看,随着通用产品需求的下降,第4季度模拟IC业务的销售额比上季度减少6%,比上年同期增长3%。其中,高性能模拟IC的销售额比上季度减少11%,比上年同期增长6%。DSP业务的销售额由于手机类产品销量增加,比上季度增长了9%,比上年同期增长24%。DSP和模拟IC以外的其他半导体业务的销售额方面,由于DLP领域旺盛的需求增长,比上年同期增长了18%。
半导体部门全年销售额增长31%
从2004年全年来看,销售额比上年增长28%,达125亿8000万美元。订货量也比上年增长20%。营业利润为22亿700万美元,比上年增长129%。纯利润比上年增长55%,达18亿6100万美元。不仅是销售的增长,营业利润率也由上年的9.8%,提高到了17.5%,从而实现了利润的大幅增长。
半导体部门的全年销售额为109亿4100万美元,比上年增长31%。手机处理器、高性能模拟IC及DLP等产品发展较快。尤其是DLP创下比上年增长79%的高增长率。模拟IC业务的全年销售额比上年增长28%,占整个半导体业务的约40%。DSP业务同比增长35%,占整个半导体业务的约35%。按领域来分,手机类产品的销售增长率高达40%。此类产品的销售额占整个半导体部门的约35%。
2005年第1季度销售额预计在29亿美元~31亿4000万美元之间。其中,半导体业务销售估计在25亿5000万美元~27亿5000万美元左右。 |
米Texas Instruments Inc.は,2004年第4四半期(2004年10月~12月)の決算を発表した。売上高は,対前年同期比14%増の31億5300万米ドルだった。営業利益は同11%増の4億8400万米ドル,純利益は同4%減の4億9000万米ドルとなった。売り上げ増には,同社の主力である半導体部門の増収が貢献している。同部門の第4四半期の売上高は対前年同期比14%増の27億9800万米ドルだった。特に携帯電話機向けが好調で,前年同期に対して28%の伸びを見せた。 製品別にみると,第4四半期のアナログIC事業の売上高は汎用製品の需要減に伴い,前期比6%減,前年同期比3%増となった。このうち,高性能アナログICの売上高は,前期比11%減,前年同期比6%増だった。DSP事業の売上高は携帯電話機向けに出荷が伸びたことにより,前期比9%増,前年同期比24%増となった。DSPとアナログICを除くその他の半導体事業の売上高は,DLP分野の堅調な需要増により,前年同期から18%増加した。
半導体部門の通期の売上高は31%増 2004年通期では,売上高は対前年比28%増の125億8000万米ドルとなった。受注額も前年を20%上回っている。営業利益は22億700万米ドルで,前年から129%増加した。純利益は対前年比55%増の18億6100万米ドルである。売り上げが伸びたことに加えて,営業利益率が前年の9.8%に対して17.5%と高かったため,大幅な増益となった。 半導体部門の通期の売上高は,対前年比31%増の109億4100万米ドルだった。携帯電話機向けプロセサや高性能アナログIC,DLPなどが大きく成長した。特にDLPは,対前年比79%増と高い成長率を記録している。アナログIC事業の通期の売上高は,対前年比28%増で,半導体事業全体の約40%を占めた。DSP事業は同35%増で,半導体事業全体の約35%を占めている。用途別にみると,携帯電話機向けの売上高の成長率が40%と高かった。同市場向けの売上高は半導体部門全体の約35%を占めている。 2005年第1四半期(2005年1月~3月)の売上高は29億米ドル~31億4000万米ドルを見込んでいる。このうち,半導体事業の売上高は25億5000万米ドル~27億5000万米ドル程度になる見通し。 |