意法半导体(ST)日前发布了2004年第4季度(2004年10月~12月)的结算结果(发布资料(英文))。销售额比上年同期增长10.2%、达23亿2800万美元(约合人民币192亿元)。纯利润比上年同期增长29.9%、达1亿8700万美元(约合人民币15.4亿元)。摊薄后的每股利润为0.2美元。意法半导体总裁兼首席执行官Pasquale Pistorio在解释销售额增长的原因时表示:“无线通信、数据存储及车载元器件等主力业务领域的需求稳步增长。”
从不同产品领域看,意法半导体主打产品的销售额比上年同期增长了7.8%、达15亿7800万美元(约合人民币130亿元),占总销售额的67.8%。通用及标准产品比上年同期增长13.3%、达1亿1100万美元(约合人民币9亿元)。微处理器和存储产品同比增长11.9%、达3亿1900万美元(约合人民币26亿元)。从不同应用领域来看,全部领域的实际业绩均比上年同期有所增长,特别是车载领域,增长了近3成。
2004年度的销售额比上年增长21.0%、达87亿6000万美元(约合人民币723亿美元)。纯利润为6亿100万美元(约合人民币50亿元)、比上年增长137.5%。摊薄后的每股利润为0.65美元。
对于下一季度(2005年1月~3月)的业绩,意法半导体认为受季节、价格下降及美元贬值等因素的影响,估计将比上一季度减收4~12%。不过,预计利润将与上一季度持平或增长几个百分点。另外,估计毛利率将在34%左右。 |
伊仏ST Microelectronics社は,2004年第4四半期(2004年10月~12月)の決算を発表した。売上高は対前年同期比10.2%増の23億2800万米ドルだった。純利益は同29.9%増の1億8700万米ドルとなった。希薄化後の1株当たり利益は0.20米ドルである。同社の社長兼CEOであるPasquale Pistorio氏は,「無線通信やデータ・ストレージ,自動車用アプリケーションなど,当社が注力している市場で需要が堅調に推移した」と売り上げ増の背景を説明している。
製品分野別にみると,同社が差異化品と位置づける製品群の売上高は対前年同期比7.8%増の15億7800万米ドルとなり,同社全体の売上高の67.8%を占めた。汎用・標準品は対前年同期比13.3%増の1億1100万米ドルだった。マイコン/メモリ製品は同11.9%増の3億1900万米ドル,ディスクリート製品は同20.3%増の3億2000万米ドルである。用途別には,全分野で前年同期の実績を上回り,特に自動車向けでは3割近い売り上げ増となった。 2004年通年では,売上高は対前年比21.0%増の87億6000万米ドルとなった。純利益は6億100万米ドルで,前年から137.5%増加した。希薄化後の1株当たり利益は0.65米ドルである。 同社は次期(2005年1月~3月)の業績について,季節要因や価格の下落傾向,ドル安などの影響を考慮に入れ,直前の四半期に対して4~12%の減収になるとみている。ただし,前年同期からは横バイか数パーセントの増収になる見通し。総利益率は34%程度を見込んでいる。 |