日本电装日前宣布，在江苏无锡市与日本阪神电机合资成立了生产汽车点火线圈的“无锡电装阪神汽车配件公司”。注册资金为1300万美元（约合人民币1.07亿元），出资比例方面，电装（中国）为75%，阪神电机为25%。计划总投资约12亿日元（约合人民币7500万）。2007年1月开始量产。

　　新公司将生产电磁电路部分为圆柱形的棒状线圈（Stick Coil）和电磁电路部分为方形的插头线圈（Plugtop Coil）2种产品，计划向在华从事本地生产的日资汽车厂商等供货。这是电装在中国设立的第14个生产基地，而阪神电机则是首次在华设立生产基地。

デンソーは、阪神エレクトリックと合弁で、中国の江蘇省無錫市に自動車用点火コイルを生産する新会社「無錫電装阪神汽車部件」を設立したと発表した。資本金は1300万米ドル（約14億円）で、出資比率は電装（中国）投資が75％、阪神エレクトリックが25％となる。総投資額は約21億円を計画している。2007年1月から量産を開始する予定。

　新会社は、磁気回路部分が円柱型のスティックコイルと磁気回路部分が四角型のプラグトップコイルの2種類を生産し、中国で現地生産している日系自動車メーカーなどに供給する予定。デンソーにとって中国で14番目、阪神エレクトリックにとってはじめての中国生産拠点となる。