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先锋的PDP业务志向:靠自己的力量争做业界第一

作者:未知  来源:日经BP网   更新:2005-2-25 6:57:00  点击:  切换到繁體中文

 

日本先锋在2005323日举行的企业说明会上表示,我们的目标是XGA规格以上高端PDP市场的NO.1”(先锋社长伊藤周男),显示出进军PDP业务的积极姿态。在PDP业务方面,业界最近正在加紧推进旨在扩大业务规模和进行技术融合的合并整合。比如,日立制作所已将富士通的PDP业务部门升格为子公司,同时还与松下电器产业展开了合作。在这种形势下,先锋的动向一直颇受业界关注。对于是否会参与日立制作所与松下电器产业的合作计划,该公司否定了这种可能性,表示将单独开展业务(先锋专务执行董事、等离子显示器业务公司总裁五月女胜)。

目前将全力提高现有工厂的生产效率

  先锋的PDP生产能力目前为年产110万台。通过提高生产效率等措施,2007年前后将把产能提高至年产140万台。该公司强调现有生产规模目前可确保XGA规格以上高端PDP市场第一的位置(伊藤)。据悉,目前尚无通过建设新工厂提高产能的计划。而业已决定大幅提升PDP产能的松下电器产业在2007年度将把2004年度108万台的年产能力提高至480万台。与这些公司的业务规划相比,23年后先锋在规模上肯定会大大落后。

  作为将年产能力由110万台提高至140万台的具体手段,先锋大体举出了2项措施。一是为现有的6条生产线各自确定所生产的产品画面尺寸。通过为各条生产线规定一种特定的画面尺寸,消除尺寸变更造成的损失。另一项措施就是提高成品率。

パイオニアは,2005323日に開催した企業説明会で,「XGA以上の高精細なPDP市場におけるナンバー・ワンを目指す」(同社 取締役社長の伊藤周男氏)と,PDP事業に対する積極的な姿勢を見せた。PDP事業については,日立製作所が富士通のPDP事業を子会社化したり,日立製作所と松下電器産業が協業したりするなど,最近になって規模の拡大と技術の集約などを目的とした合従連衡が進んでいる。こうした中,パイオニアの動向が注目されていた。日立製作所と松下電器産業の協業に参加する可能性については「単独で事業を進めていく」(同社 専務執行役員 プラズマディスプレイビジネスカンパニー プレジデントの五月女勝氏)と否定した。

当面は既存工場の生産性向上のみ

 パイオニアのPDPの生産能力は現在,年間110万台。生産効率を高めるなどの工夫で,2007年ころにかけて年間140万台に引き上げる。「この生産規模で,当面はXGA以上の高精細PDP市場におけるナンバー・ワンの地位を確保できる」(同社の伊藤氏)と主張する。新工場を建設するなどで生産能力を高める計画は,現在のところないという。例えばPDPの大幅増産に踏み切る松下電器産業は,2004年度に年間108万台だった生産能力を2007年度には同480万台にする。こうした他社の動向と比較すると,2年~3年後に規模の面で大きく遅れを取ることは否めない。

 生産能力を年間110万台から同140万台に引き上げるための具体的な手段として,パイオニアは大きく2つの取り組みを挙げる。1つは,現在6つある各ラインごとに生産する画面寸法を固定すること。各ラインを特定の画面寸法専用にすることで,切り替えロスをなくせるという。もう1つは,歩留まりの向上である。

 


 

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