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稚内母親殺害:指輪の箱も捨てる 強盗殺人事件偽装か

稚内市で病院臨時職員の女性(46)が自宅で殺害された事件で、逮捕された女性の長男(16)と友人の少年(15)の供述通りに稚内港の海中から回収された袋の中に、包丁や血のついた衣類以外に、女性の空の指輪の箱が入っていたことが分かった。稚内署捜査本部は強盗殺人事件であるかのように偽装するのが目的だったとみている。

 これまでの調べで、2人は女性殺害後、自分たちが疑われないよう室内を荒らしていたことが分かっている。空の指輪の箱を袋に入れたのも、同じ目的とみられる。

 一方、長男から現金約30万円で殺害を依頼された少年は「金が欲しかった」と供述。この少年の祖母は「孫がそんな恐ろしいことをするとは思わなかった」と話した。

 また、長男は「(女性殺害の直前に)母親の入浴時を見計らって少年を携帯電話で呼び出した」と供述。同捜査本部で裏付けを急いでいる。【金子淳、久野華代】

毎日新聞 2006年8月31日 

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