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稚内母親殺害:長男供述「自分で母親殺害は嫌だった」

稚内市で病院臨時職員の女性(46)が自宅で殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された高校1年の女性の長男(16)が、「自分の手で母親を殺害するのは嫌だった」という趣旨の供述をしていることが分かった。稚内署捜査本部は、母親殺害に直接かかわるのを躊躇(ちゅうちょ)した長男が、友人で別の高校1年の少年(15)=同容疑で逮捕=に現金約30万円で殺害を依頼した可能性が高いとみて、調べを進めている。

 これまでの調べで、長男は8月初旬に少年に報酬を支払う約束をして母親の殺害を依頼。事件前日の26日に殺害について具体的に打ち合わせをしたという。実際に現金の受け渡しはなかった。

 27日夜に浴室脱衣所で女性殺害を実行したのは少年で、事件当時、長男は2階の自室にいたとみられる。長男が現場に居合わせなかったのも、母親が殺害されるのを直接目にしたくないという意識があったとみて、捜査本部は動機などを追及している。

毎日新聞 2006年8月31日

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