交通事故:ダンプカー横転、残土路面ふさぐ 千葉・東関道
1日午前6時ごろ、千葉県佐倉市宮本の東関東自動車道下り線(片側3車線)で、第1車線を走行中の大型ダンプカー(10トン)に大型トラック(10トン)が追突。ダンプカーの男性運転手(24)=茨城県結城市=と、トラックの男性運転手(34)=香川県三豊市=が足を骨折するなどした。ダンプカーは横転、積載していた残土が路面をふさいだため、下り線の佐倉インターチェンジ(IC)と富里IC間が約2時間半、通行止めとなった。県警高速隊が事故原因を調べている。【神澤龍二】
毎日新聞 2006年9月1日