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防災の日:初参加の米軍…帰宅困難者を海上輸送

 
米軍横田基地に到着し第374空輸航空団スコット・P・グッドウィン司令官に案内される石原東京都知事(左)=1日午前9時21分、川田雅浩写す

 米軍横田基地(東京都福生市など)では1日午前9時15分ごろから、米軍、警視庁、東京消防庁などのヘリや自衛隊の輸送機が支援物資やけが人の移送訓練を行った。基地内放送局からは外国人向けの防災情報が英語で流された。

 一方、東京都中央区の晴海ふ頭では同10時半ごろから、米軍横須賀基地所属のフリゲート艦「ゲイリー」が、帰宅困難者の海上輸送訓練に着手。交通網の寸断などで帰宅できなくなった被災者にふんした都職員30人が次々と乗り込み、横須賀基地に向かった。

 米軍の訓練参加は、消防や自衛隊で対応しきれない「最悪のケース」の後方支援として、連携手順を確認するために計画。東京都の石原慎太郎知事はこの日、同基地と晴海ふ頭の訓練を続いて視察した。【北村和巳、岩佐淳士】

毎日新聞 2006年9月1日

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