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火災:処理施設内の廃棄物が自然発火か 岩手・北上

 5日午前0時半ごろ、岩手県北上市和賀町後藤の廃棄物処理施設、クボタリテックス北上資源化センターの廃棄物ピット(鉄骨4階建て延べ約2398平方メートル)内の廃棄物から出火。午前9時現在で黒煙が上がっている。けが人はいない。

 北上消防本部などによると、ピットは幅11メートル、奥行き36メートル、深さ26メートルで、焼却前の廃棄物を一時貯蔵する。当時、プラスチックなど可燃物200~300トンがあったという。自然発火の可能性もあるとみている。クボタリテックスはクボタの子会社で、同センターは24時間操業。

 現場は北上市中心部から西約10キロの工業団地内。同センターは漏電による送風機停止で6月17日、環境協定値を上回るダイオキシンを含んだ燃焼ガスを漏出させたばかり。柄谷(からたに)章・同センター所長は「煙を出すなど周囲にご迷惑をかけおわびのしようがない」と陳謝した。【石川宏】

毎日新聞 2006年9月5日 

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