ＩＰ電話：「ひかり電話」通話を制御　ＮＴＴ東日本—

　ＮＴＴ東日本は２０日、光ファイバーを使って通話するＩＰ電話サービスの「ひかり電話」の利用が集中し、午前１０時すぎから、通話を制御していると発表した。このため、利用者の電話が一部でつながりにくくなっている。復旧は、利用が少なくなるのを待つしなかない状況という。

　同社によると、２０日朝、利用が集中し、処理能力を超える恐れが出た。１９日にも同様に一時通話を制御したため、電話がかかりにくい状況になった。

毎日新聞　2006年9月20日　

[1] [2] [下一页]