【タリン(エストニア)=共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は5日、エストニアのタリンで行われ、ペアでショートプログラム(SP)6位の古賀亜美(オリオンク)フランシス・ブドローオデ(カナダ)組はフリーも6位の合計134.97点で6位だった。于小雨、金揚(中国)組が合計178.79点で優勝した。
6日(日本時間7日未明)の女子フリーに臨む日本の3選手は5日、練習リンクで調整し、SP3位の樋口新葉(東京・日本橋女学館中)は3回転ルッツ―3回転トーループなどの連続ジャンプを繰り返し確認した。