中国初の日本専門誌「知日」(2011年創刊)の主筆を務める作家で神戸国際大教授の毛丹青氏は12日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの定例会で講演した。政治や外交から離れて、人々の暮らしや文化に目を向けた「立体的な関係」を日中間で築いていく必要があると訴えた。
中国では反日運動と同時に日本への関心が高まっていることを挙げ「中国は一枚岩ではない。複眼で見なければならない」と主張。「日本の若者は中国を知ろうとする努力や意欲が強くない」と指摘し、懸念を示した。
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