您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

「安全最優先の文化を」 羽越線脱線10年で慰霊式

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-12-25 13:52:40  点击:  切换到繁體中文

 

山形県庄内町のJR羽越線で2005年、特急列車が突風で脱線し乗客5人が死亡、運転士を含む33人が重軽傷を負った事故から10年となる25日、庄内町の事故現場近くの慰霊施設で追悼慰霊式が開かれ、遺族らが慰霊碑に向かい献花、手を合わせて犠牲者を追悼した。JR東日本の冨田哲郎社長は安全を誓った。


事故で足を骨折した秋田県にかほ市の女性(35)は、夫と一緒に献花に訪れ「事故が起きたときの音とか、亡くなった方の苦しそうな声を今でも思い出す。今後、このようなことが二度と起こらないことをただただ祈るのみです」と涙ぐんだ。


同じ05年に発生、107人が死亡した尼崎JR脱線事故とともに、鉄道の安全に大きな不安を抱かせた。10年を経ても遺族の悲しみは薄れず、JR東には継続した安全対策が求められる。


冨田社長は「安全最優先に行動する文化を、社内のすみずみまで行き渡らせる努力を続けていく」と誓い、終了後の取材に「あらためて事故の重大さを胸に刻み込んだ」と述べた。


事故は05年12月25日午後7時14分ごろに発生。秋田発新潟行き特急いなほ14号が走行中に脱線し、1、3両目が線路脇の小屋に衝突した。


国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(当時)は08年4月、局所的な突風が原因との調査報告書をまとめた。山形県警は09年12月、業務上過失致死傷容疑でJR東の当時の運行担当者3人を書類送検したが、山形地検は10年3月、嫌疑不十分で不起訴処分にした。


JR東は、突風予測技術の開発など風対策を強化しており、安全企画部の渡利千春部長は「事故を風化させず、今後も地道に努力を重ねていく」と話している。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告