熊本県、仮設100戸着工へ 西原村・甲佐町、他も調整——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
熊本県、仮設100戸着工へ 西原村・甲佐町、他も調整

熊本県などでの一連の地震で被災した西原村と甲佐町で、被災者向け応急仮設住宅計100戸を着工させると同県の蒲島郁夫知事が29日、発表した。仮設住宅の敷地内に集会所や談話室などを併設し、被災者一人ひとりを孤立させないよう配慮したという。同日から資材搬入を始め、いずれも6月下旬の入居をめざす。


特集:熊本地震 ライフライン情報など


特集:あなたの街の揺れやすさを住所でチェック


発表によると、着工が決まったのは、西原村小森団地(仮称)の木造50戸と、甲佐町白旗団地(同)の鉄筋造り50戸の計100戸。県は1戸あたりの敷地面積をこれまでの災害でつくった仮設住宅の1・5倍の広さにする方針。


蒲島知事はこの日の緊急記者会見で「今までの仮設は被災者が孤独になることが問題だった。談話室を併設するなどして、被災者の痛みを最小化したい」と話した。同県では、益城町など11市町村が仮設住宅の建設を要望しており、県は各自治体との調整を急ぐ。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

九州熊本県で豪雨 死者少なくとも20人 日本
熊本地震で被害の豊肥線、進む復旧工事 一部で不通続く
「夢」と口止めされた「極秘面会」 両陛下は明かした
両陛下、被災者と次々握手 避難所訪問で人だかり
お歳暮に「熊本」贈ろう 復興後押し、百貨店が品ぞろえ
天草五橋開通50年 離島振興に命捧げた森国久氏に脚光
日本熊本地震发生百天 当地举行遇难者悼念仪式
日本熊本地震发生百天 当地举行遇难者悼念仪式
熊本の被災ペット、収容限界に 東京で譲渡会も
日本熊本地震灾区下暴雨 已有4人死亡2人失踪
熊本の災害廃棄物、最大130万トン 一般ごみ2年分超
暖萌的熊本熊重出江湖:抚慰灾区孩童心
西原村、村民雇いがれき分別 東日本被災地の知恵生かす
公営住宅の入居、9割が九州7県 被災者、近い地域希望
熊本県内の避難者5万人下回る インフラ復旧で地域差も
ライフライン、熊本県内で復旧本格化 市電全線再開など
バッテリー上がり、地震後に続発 車中泊背景か JAF
エイブル、被災者の仲介手数料を当面無料に
18日、熊本県内で営業している主な商業施設
西原村「ドーン」寝床で突き上げられた 危機一髪で外へ
熊本で最大震度6強の地震相次ぐ 一時、津波注意報
ソフトバンク、九州のWi-Fiスポット無料開放
九州新幹線、始発から運転見合わせ
熊本県と双日、中国ネット通販で「くまモン」グッズ販売
熊本県の新品種イチゴの愛称「ゆうべに」に決定