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国宝の銅造仏頭、80年ぶり里帰り 奈良・興福寺東金堂

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東金堂に還座した銅造仏頭(右)=奈良市の興福寺


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奈良市の興福寺で7日、国宝「銅造仏頭(どうぞうぶっとう)」が80年ぶりに同寺東金堂(とうこんどう)に戻され、還座開眼法要が営まれた。収蔵・展示していた国宝館が今月から耐震改修工事で1年間休館するためで、12月まで東金堂で拝観できる。


興福寺によると、仏頭は高さ98・3センチの銅製で、685年の造立。白鳳仏の代表作とされる。元は山田寺(奈良県桜井市)の本尊像で、1187年に東金堂本尊として移されたが、室町時代の火災で頭部だけが残った。その後、再建された東金堂の新しい本尊台座に納められ、約500年後の1937年に発見された。


多川俊映(たがわしゅんえい)貫首(かんす)は「国宝館とは表情が違い、東金堂ではほほ笑んでおられるような感じを受ける。この機会に多くの人にいらしていただきたい」と話した。


東金堂拝観は午前9時~午後5時。大人300円、中高生200円、小人100円。(荒ちひろ)



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