愛知県豊橋市の吉田神社で20日、「豊橋祇園祭」が始まり、恒例の手筒花火の奉納があった。
法被姿の氏子たちが抱えた長さ約1メートルの竹筒から、勢いよく火柱が噴き上がる。降り注ぐ火の粉を身じろぎもせずに受ける氏子たちの姿に、集まった人たちから大きな歓声があがった。(川津陽一)
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