LGBTをめぐる寄稿が批判を受けた月刊誌「新潮45」の休刊が決まったことを受け、国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、問題となった寄稿をした自民党の杉田水脈(みお)衆院議員について、「多くのLGBT関係者の皆さんを傷つけたことは事実。政治家の発言としては問題がある」と指摘。その上で、「何ら処分をしていない自民党の体質が問われる問題だ」と自民党の対応を批判した。国会内で記者団に語った。
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
新潮社公式アカが批判リツイート 「杉田論文」特集に
新潮社社長「常識を逸脱した偏見」 杉田論文特集に見解