フューチャー・デザイン 政策決定に将来世代の視点を——贯通日本资讯频道
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フューチャー・デザイン 政策決定に将来世代の視点を

多賀谷克彦の波聞風問


今の年齢のまま40年後に時間旅行して、自ら住む街の将来像を描いてみてください。そして、いま何をすべきなのかを考えてください。


盛岡市の南隣、岩手県矢巾(やはば)町(人口約2万7千人)が、言わば仮想の将来世代の視点を採り入れた総合計画をつくろうとしている。町はこれまでにも高知工科大フューチャー・デザイン研究所の西條辰義教授、大阪大の原圭史郎准教授(環境工学)らの研究に加わってきた。


なぜ将来世代なのか。例えば、地球温暖化や財政・金融、社会保障……。いずれも現世代が直面する課題だが、負担増を避けたいので、結論を先送りしがちだ。結果、将来世代にツケが回る。


日本の債務残高はGDPの2倍…


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