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若い患者が集える場所を 再発・転移経験したからこそ

小児と中高年のはざまで、がん対策の遅れが指摘されている15~39歳の「AYA(アヤ)世代」。自治体に働きかけて、この世代に含まれる20、30代へのの在宅療養を支援する助成制度を実現させた加藤那津(なつ)さん(40)に、これまでの経緯やがん対策の課題について伺いました。


若いがん患者が集える場所を



かとう・なつ


1978年名古屋市生まれ。31歳で乳がんと診断され、再発、転移を経験し現在も治療中。2015年に若年がん患者らの集いの場「くまの間」を設立し代表に。がん対策の充実を訴えてきた。



大学職員をしていた31歳の時に、乳がんと診断を受けました。4年後に再発がわかり、遺伝子検査を受けると、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)だと分かりました。そのときに「一生、がんとは切っても切れない関係になるんだな」と感じ、がんと関わる活動がしたいとピアサポーターの講座を受講しました。1年後の2015年、若いがん患者が集える場をつくろうと患者・経験者と支援者の会「くまの間」を立ち上げました。大好きな「熊」と「お茶の間」のようなほっこりした気分になれるような場をと思い、この名前にしました。


特集:がんとともに


若年世代の会がほしいと思うよ…


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