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シュートの「天才」が笑わない理由 井上雄彦さん対談

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-27 13:28:41  点击:  切换到繁體中文

 

漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦さん(51)とバスケット選手の対談企画の第3シーズン2回目は、日本屈指のシューター、シーホース三河の金丸晃輔選手(29)です。


特集:B.LEAGUE 主役に迫る


井上 B1の初代3点シュート成功率1位で、フリースローの成功率も2季連続でリーグトップ。どうして、そんなにシュートが入るのですか?


金丸 答えるのが一番難しい質問ですね。自信を持って打つことが大事、としか言えないです。シュートは全部決めてやる、という意志を持つだけで、結果は違ってくると思います。


井上 シュートを打つとき、意識をどこにおいているのですか。


金丸 リングしか見ていないですね。僕の場合、調子が悪いとシュートが左にずれることが多いです。そういうときは、あえて、ボール一つ分右を狙うようにはしています。


井上 相手に体をぶつけられても、シュートを決めきりますね。


金丸 体幹と、シュートを打つ腕のひじが、リングに対して真っすぐになっていれば、大幅に崩れることはないですね。下半身がぐちゃぐちゃでも、問題ありません。ひじが曲がると、ブレにつながります。


井上 右腕の手首からひじ上までを覆うサポーターが、印象的です。


金丸 僕、すごい冷え性なんで…



 

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