トヨタ自動車は、「東京2020組織委員会」と五輪聖火リレーのプレゼンティングパートナーシップ契約を結んだと発表した。スポンサーとなる権利として、クルマの販売促進キャンペーンなどで、聖火ランナーを募集することができる。
聖火リレーは2020年3月26日に福島県を出発。開会式がある7月24日まで47都道府県を駆け抜ける。トヨタはランナーと一緒に最先端の車両を走らせることもできる。1964年大会のリレーでは、同年に発売したクラウンエイトなど7台を走らせた。
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