您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

国内造船所に五輪特需 でもつくっているのは……

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-30 18:06:52  点击:  切换到繁體中文

 

韓国や中国メーカーに押されて苦境が続く国内の造船所が、2020年の東京五輪・パラリンピックの特需に沸いている。ただ、つくるのは船ではない。造船で培った溶接や鋼材加工の技術を生かし、東京周辺で急ピッチで進むインフラ整備の一翼を担っている。


大型船を建造可能なドックをもつ三井E&S造船千葉事業所(千葉県市原市)。12月中旬、このドックから巨大な鉄製の箱が船に引かれて東京湾へ出ていった。


箱は「沈埋函(ちんまいかん)」と呼ばれ、長さ約134メートル、幅約28メートル、高さ約8メートル、重さは約3千トン。同事業所だけでなく、自衛隊向けの艦艇をつくる三菱重工業横浜製作所(横浜市)も建造を担当。計七つを海に沈めてつなぎ、海底トンネルとなる。東京・有明地区と、五輪で馬術の競技会場になる人工島の中央防波堤とを結ぶ予定だ。三井E&S幹部は「船はもちろんだが、インフラ事業も造船所の重要な仕事だ」と話す。


日立造船堺工場(堺市)では、五輪のボート競技やカヌー競技会場周辺の水門をつくっている。同社は造船事業を造船大手ジャパンマリンユナイテッド(横浜市)に移管済みで、堺工場は産業機械や水門を手がける工場に転換した。


造船業は景気に左右されやすく…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本组合“岚”宣布2020年底终

    “小黄书”在日本遭禁售 当地民

    西野七濑从乃木坂46毕业后首次

    还在为堵车烦恼?日本将用量子

    广告

    广告