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もうインフルに負けない 東大生、4度目の正直で箱根へ

4度目の正直へ、抜かりはない。東大陸上部の4年、近藤秀一(静岡・韮山高)が箱根駅伝(来年1月2、3日)にオープン参加する関東学生連合のメンバー入りを果たし、10月と12月に2度にわたってインフルエンザの予防接種を受けた。医者から不思議がられたが、強い思いが上回る。「ラストチャンスなので、絶対に箱根駅伝を走りたいんです」


東大ランナー、インフルで無念 箱根の往路メンバー変更


メンバー入りは4年連続だが、1、2年時は力が一歩足りずにエントリー漏れ。そして、3年の昨年度はチームの主将として1区を走る予定だったが、直前にインフルエンザにかかってしまった。「自分に絶望した」。箱根町に隣接する静岡県函南町の実家で、テレビを見るしかなかった。


高校2年の時に5000メートルを14分27秒10で走り、強豪校から誘われた。箱根は陸上を始めた小学3年の時からの夢。心が揺らいだが、思いとどまり、いっそ東大をめざすと決めた。


「強豪校で箱根に出てもたくさ…


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