您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

練馬区立図書館、司書らのストライキ回避 区教委と対立

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-18 20:16:56  点击:  切换到繁體中文

 

東京都練馬区立図書館の運営を民間に任せるかどうかをめぐり、練馬区教育委員会と図書館司書らが激しく対立し、司書らがストライキの構えを見せていたが、18日の最終交渉の結果、「一定の合意」に至りストライキは回避された。公立図書館の運営を民間が担う動きは全国で広がっているが、ストライキまで労使対立が激化するケースは珍しいという。


区教委によると、民間に管理を任せる方針を示したのは、練馬、石神井の2館。区教委は約10年前から順次、区立図書館の民間管理を進めており、全12館のうち9館は、図書館運営を業務とする複数の民間企業に頼んでいる。


練馬、石神井の2館についても7月、指定管理者制度を適用し、5年後までに民間に任せる方針を明らかにした。区教委の担当者は、民間の管理を進めた結果を踏まえ、「住民アンケートでも満足度が高いと考えている」と説明する。


2館のうち、練馬図書館は現在、職員全35人のうち、司書資格を持つ非常勤職員32人が蔵書管理や窓口対応などの業務を担っている。区教委の方針に対し、非常勤職員でつくる練馬区立図書館専門員労働組合は「数年おきに運営業者が代わると専門的な運営技術が受け継がれず、サービス低下につながりかねない」などと反発。区教委が示した学校司書などへの配置換え案に対しても、「図書館と学校は性質が違う」とし、区立図書館での雇用の保証を求めるなどしてきた。


区教委と労組は18日夜に最終交渉した。区教委によると、「一定の合意に至った」という。交渉が決裂した場合、労組は19日の開館30分前(午前8時半)から2時間の時限ストに突入する構えだった。


日本図書館協会(東京)によると、公立図書館の運営を巡る労使対立で「ストライキに至るまで激化するケースは珍しい」という。(阿部健祐)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本山形县一博物馆妥当保管被

    首届海南岛国际电影节开幕 多部

    贴心!顾客忘带一样东西,日本

    宫崎骏动画电影《龙猫》数码修

    广告

    广告