「市役所の亡霊」退治、統一選に影響?神戸市のヤミ専従——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「市役所の亡霊」退治、統一選に影響?神戸市のヤミ専従

「亡霊が市役所の中を徘徊(はいかい)している」。これは、神戸市の久元(ひさもと)喜造(きぞう)市長が述べた言葉だ。亡霊とは、職員の労働組合が組織的に行っていた長年の慣行。「ヤミ専従」と呼ばれたその問題を巡り、神戸市は今月、職員ら189人の大量処分を発表した。背景に、歴代市長と労組の根深い関係が指摘されている。


「ゆがんだ労使関係によるコンプライアンス違反が、長年組織ぐるみで行われてきた。組織風土を抜本的に改める必要がある」。18日の神戸市議会本会議で、自民の市議が訴えた。


神戸市は今月6日、過去最多の73人を停職などの懲戒処分にした。内部処分の訓戒を含めると、対象は189人にのぼる。理由は「ヤミ専従」だ。


公務員には地方公務員法で職務に専念する義務が課せられている。勤務中に組合活動をする場合は事前に申請が必要になる。これを怠るとヤミ専従となる。


発覚のきっかけは、昨夏にさか…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

明石市長に泉氏3選 暴言問題で辞職、4月に再び選挙
「丹波篠山市へ変更」賛成多数 注目の投票率、5割超す