干しシイタケ問屋が仕掛ける茶漬け 奄美の鶏飯がヒント——贯通日本资讯频道
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干しシイタケ問屋が仕掛ける茶漬け 奄美の鶏飯がヒント

大分県竹田市の干ししいたけ問屋、姫野一郎商店が新商品「山のだし茶漬けセット」を7日に発売する。地元産の干ししいたけやタケノコ、サンショウ、フキを使用。鹿児島・奄美地方の郷土料理「鶏飯(けいはん)」もヒントに、甘辛く煮付けてある具材をごはんに載せ、熱々のダシをかけて食べる。


新商品は、しいたけや山菜など「特用林産物」の需要拡大を目指して林野庁が後押ししている「森のめぐみプロジェクト」で2017年度の大賞3品の一つに選ばれたもの。手軽さや健康志向など現代のニーズにうまく応えていることなどが評価されたという。


担当者は「鶏飯ならぬ椎(しい)飯。食欲が落ちる夏場の軽食や、お酒を飲んだあとのシメなどに、さらっと食べてもらえたら」と話す。


1袋2食入りで税別600円。同商店直営の「茶房ひめ野」(竹田市竹田町)のほか、百貨店トキハの本店(大分市)、別府店(別府市)、わさだ店(大分市)で販売される。(寿柳聡)


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