您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

門出にバラの香りの甘酒を 愛知県立大など開発

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-3-26 9:41:53  点击:  切换到繁體中文

 

ほのかなバラの香りを楽しめる、オリジナル甘酒「愛riche(あいりっしゅ)」を、愛知県立大などでつくる研究グループが開発した。伝統的な甘酒づくりに手法に、最先端のテクノロジーを駆使したという。県立大内の生活協同組合で販売も始めた。


食品工業技術センター(名古屋市西区)と中埜酒造(愛知県半田市)が開発に協力した。産学官連携による新技術の開発と実用化、新産業の創出をめざす県のプロジェクトの一環だ。


研究グループは、半田市の天然記念物「萬三(まんさん)の白モッコウバラ」の花に、高速の電子が放出する「シンクロトロン光」を照射。変異させた酵母を使って純米酒を造り、その際に出た酒かすと、県内産の米こうじを原料にしてノンアルコールの甘酒に仕上げた。


やさしい甘みと深いこくのあるヨーグルトのような味わいで、天然のバラに由来する香り成分が強いのが特徴だ。


米こうじからつくられた甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、ニキビや熱中症の予防、小腸の腸管バリアー機能の向上など、健康効果が注目されている。若い女性を中心に人気だという。


商品名の「愛riche」は、大学での公募で決まった。県の花で大学の学章でもある「かきつばた(アイリス)」を語源とし、richeはフランス語で「豊かな」という意味があることから、合成語にしたという。


また、「あいりっしゅ」を「愛立酒」と置き換え、「立酒(たちざけ)」が出発の際に飲む酒を意味することから、卒業や入学など、学生の門出に飲む記念の飲料という思いも込められている。


21日にあった卒業式後の記念パーティーでお披露目があり、学生らに無料で振る舞われた。


生協での販売価格は1本(360グラム)500円。県立大学によると、県立大の長久手移転20周年と看護大と合併10周年を記念したプロジェクトの一環でもあり、初のオリジナル商品の誕生となった。(松永佳伸)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    跨国女子组合TWICE巨蛋巡演在大

    英创-JETRO专访 日本企业在中国

    日本花滑世锦赛 “葱桶组合”今

    泫雅与男友金晓钟同飞日本 机场

    广告

    广告