北大総長、パワハラの疑い 学内に調査委設置、審議中——贯通日本资讯频道
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北大総長、パワハラの疑い 学内に調査委設置、審議中

北海道大学(札幌市北区)の名和豊春総長(64)がパワーハラスメントを行った疑いがあるとして、学内に調査委員会が立ち上がり審議中であることが6日、分かった。


同大広報課によると、昨年、学内に調査委員会が設けられ、事実関係の調査などを行っているという。疑いのある行為の具体的な内容や相手などについて、同課は「審議中でデリケートな問題なのでお答えできない」としている。


名和総長は昨年12月から体調不良を理由に休んでおり、笠原正典副学長が職務代理を務めている。3月の卒業式や、今月4日に行われた入学式も欠席した。


名和総長は北大大学院工学研究科修士課程修了。民間企業に勤務したあと、1997年に工学研究科助教授となり、同科教授、工学研究院長などを経て、2017年4月に総長に就任した。任期は23年3月まで。


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