立憲会派・岡田克也元外相(発言録)
(23日に立憲の枝野幸男代表と会談した際に)私からは、参院選の候補者一本化も重要だけれども、候補者が決まっていても、まだ地元の態勢がきちんと出来ていなかったり、そもそも勝てるのかという候補者も散見されたりするので、もう一度見直しをして、1人区は最低11、できたら20ぐらいを目標に据えて、集中的に資源を投入すべきだと申し上げた。(以前は目標を22としていたが)現実が厳しいのでちょっと減らした。顔ぶれも決まってきて、決まり方も含めて見ていると、相当厳しいなと思っている。場合によっては候補者の差し替えも含めて、考えないといけない。(25日、記者会見で)