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太平洋横断の奇跡に触発され…宮城に被災ハーレー展示館

津波に襲われ、宮城県山元(やまもと)町から流されたオートバイが翌年、約6500キロ離れたカナダの海岸で見つかった。「奇跡」として世界中でニュースになり、現在は米国の博物館で展示されている。それに触発された町民が今春、震災の風化を防ぐ一助に、と被災したバイクの展示館を地元につくった。


2012年4月、カナダ西部のブリティッシュコロンビア州の海岸に、コンテナに入った宮城ナンバーのオートバイが漂着した。米国製ハーレーダビッドソンの「ナイトトレイン」。コンテナの扉はなくなっていたが、車体は原形をとどめていた。水没せず太平洋を横断、流れ着いたことが、大きな反響を呼んだ。


間もなく、所有者は山元町職員の横山育生さんと分かった。08年に購入し、コンテナはガレージ代わりに使っていた。町内の自宅からカナダまで約6500キロも離れていた。


「無償で修理して返送したい」。米国のハーレー本社から打診があったが、横山さんは「震災の惨事を世界のバイクファンに知ってもらいたい」とハーレーダビッドソン博物館(米ウィスコンシン州)に寄贈。今は往年の名車とともに展示されている。


そうした動きに注目していたのが、町内で自動車販売・修理業を営む成毛(なるけ)政孝さん(65)だ。


震災で壊滅的な被害に遭った沿…


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