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時間外手当、対象職員の7割がウソ申告し不正 函館消防

北海道函館市消防本部は、2017年度に職員221人がうその申告で時間外勤務手当を請求し、計335万8400円を不正に受給していたと発表した。長年続けられていた可能性もあり、同本部は他年度分も調査して全容を把握したうえで、不正受給者に全額返還を求める方針だ。


同本部によると、不正をしていたのは本部と北消防署、東消防署の職員で、全体の7割近い。本来、時間外手当は仮眠(休憩)中の職員が災害対応などで出動した場合に支払われる。ところが、勤務時間内の出動についても「時間外」をつけて虚偽の申告をした。


市に匿名の告発情報が寄せられ、調べていた。同消防本部は事務書類が残っている15、16年度と18年度についても調査し、「厳正に対処し、再発防止策を講じたい」としている。(阿部浩明)


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