您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文
新大学入試 英語以外の外国語どうなる? 4技能重視へ

2020年度から大学入試センター試験に代わって始まる大学入学共通テストで、英語は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を重視する。一方、英語以外の四つの外国語科目(ドイツ、フランス、中国、韓国語)では当面、これまでのセンター試験と同様に筆記だ。だが、第1外国語で英語以外を学ぶ高校でも今後の改革などを見据え、4技能が身につく教育が進む。


小学校からフランス語に親しむ私立暁星学園(東京都千代田区)と、東南アジアの言語教育に力を入れる私立関東国際高校(東京都渋谷区)、創立時からフランス語教育をしている私立カリタス女子中高(川崎市多摩区)を取材した。


英語もフランス語も


男子校の暁星学園は、小学校からフランス語に親しむ。中学1年のときにフランス語と英語のいずれかを第1外国語と第2外国語として選び学ぶ。高校に入ると第2外国語は選択科目になるが、フランス語を第1外国語に選んだ生徒は、英語を第2外国語として必修で学ぶ。


両方の言語教育は創立時からの伝統。30年以上教えている教育顧問の橘木(たちばなき)芳徳さん(70)は「早い段階でこの二つを学ぶことは、様々な価値観で成り立つ世界の理解につながる」。


同高校3年の河合幸希さん(1…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

定期テスト廃止、泣き出す生徒も 改革途上の中学校で
好きな服装で登校できる日、設置へ 世田谷区立の中学校
私立中で増える「適性検査型」入試 公立狙いの受け皿に
都立日比谷高、現行制初の2次募集 辞退者多く定員割れ