「Panda杯全日本青年作文コンクール」は7回目を迎えます。今までには、2500件以上の作品が寄せられ、100人余り日本青年が中国を訪れました。去年も、20名の参加者が一週間をかけて北京と西安を訪問し、中国に対する理解を深めた一方、現地の中国人学生や研修参加メンバーとの友情を築き、驚きと感動に満ちた旅を満喫しました。
また去年6月には、習近平中国国家主席より、G20大阪サミット参加前に、Panda杯受賞者の中島大地さんの手紙への返信が届き、両国関係のより良い明日を切り開くために、両国青年に積極的な貢献を果たしてもらいたいというメッセージが寄せられました。この返信は中日両国の若者の間で大きな反響を呼び、今後もより多くの若者の中日友好事業への積極的な参加を促すことになるでしょう。
本年も人民中国雑誌社、中華人民共和国駐日本国大使館、公益財団法人日本科学協会は、日本全国の若者を対象に作文コンクールを開催いたします。テーマは引き続き「@Japan わたしと中国」とします。普段感じている中国に対する思いやエピソードなどを素直につづって、あなたの経験や考えを発信してみませんか?
【応募資格】16~35歳の日本人(日本在住者に限る)
※対象年齢外の方の提出も大歓迎です。(審査対象外となります)
【応募期間】 2020年5月7日(木)~7月31日(金)
【審査結果】
2020年8月26日(水)、主催者及び協力メディアの各媒体で発表。
10月12日(月)、入賞作品発表。受賞者には、8月28日(金)までにメールで連絡。
【使用言語】 日本語
【形式】 自由(ただし詩は対象外)
【文字数】1600文字以内。本文および作文テーマとは別に文頭に10字前後のタイトルをつけてください。
【体裁】横書き、Word の文書ファイル
詳細は、人民中国webサイトまで。
「人民網日本語版」2020年6月1日