您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

漁船銃撃拿捕:坂下船長の予備審理開始

作者:町田幸彦  来源:mainichi-msn   更新:2006-9-11 13:30:34  点击:  切换到繁體中文

 【モスクワ町田幸彦】ロシア国境警備隊が北方領土海域で北海道根室市の漁船「第31吉進丸」を銃撃・拿捕(だほ)した事件で国境侵犯・密漁罪で起訴された坂下登船長(59)の弁護人は11日、坂下船長が背中の痛みを訴え、1日に2回注射を受けていることを明らかにした。インタファクス通信が報じた。

 タス通信によると、坂下船長に対する予備審理は同日午後、拘束されている国後島古釜布(ふるかまっぷ)の南クリル地区裁判所で始まった。

 弁護人によると、坂下船長は「以前から脊柱に痛みがあり、手術を受けたことがある」と話しており、身動きするのが困難になっているという。

 弁護人は、船長の早期釈放と船長不在による裁判進行を裁判所側に請願するつもりだが、裁判所がこれを認めるかどうかは不明だ。また、日本語の通訳が正式な法廷用語に習熟していない点も弁護人は指摘している。請願が認められれば5日以内に初公判の期日を決めることになる。

毎日新聞 2006年9月11日 


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    奥巴马来广岛,安倍去珍珠港吗

    广告

    广告