据美国Gartner公司的调查,2005年第一季度(2005年1~3月)全球的个人电脑供货量比上年同期增长了10.3%,达到5040万台。虽然美国市场增幅不大,比上年同期仅增长了2.3%,但欧洲、中东及非洲(EMEA)地区的需求形势一片大好。不过,企业需求方面,全球都不太景气。
按厂商来看,美国戴尔已连续5个季度高居榜首。不过,由于受到美国市场低迷的影响,增长率10个季度以来首次跌破20%。该公司本季度的供货量比上年同期增长了13.7%。达到852万2000台,市场份额也比上年同期上升了0.5个百分点,达到16.9%。排在第二位的是美国惠普(HP),供货量同比增长10.6%,达到699万8000台,市场份额与上年同期几乎持平,为13.9%。
美国市场上,几乎所有厂商的液晶都不如当初预计的好,不过,美国苹果电脑却实现了高速增长。“iMac”(包括“Mac mini”)与“PowerBook”都颇为畅销。该公司面向美国的供货量比上年同期增长了45.1%,超过东芝跃居第5位。苹果公司在第一季度的结算报告中称,Macintosh品牌的电脑3个月内供货量就达到了107万台。 |
米Gartner, Inc.の調査結果によると,2005年第1四半期(2005年1~3月)の世界パソコン出荷台数は対前年同期比10.3%増の5040万台となった。米国市場は対前年同期比2.3%増と低い水準にとどまったものの,欧州や中東,アフリカ(EMEA)地域で需要が好調に推移した。ただし,企業向けの需要については,全世界的に不調だったという。 メーカー別にみると,米Dell Inc.が5四半期連続で首位に立った。ただし,米国市場の低迷に引きずられるかたちで,成長率は10四半期ぶりに20%を割り込んだ。同社のこの四半期における出荷台数は対前年同期比13.7%増の852万2000台,市場シェアは前年同期から0.5ポイント上昇して16.9%となった。第2位の米Hewlett-Packard Company(HP社)は,対前年同期比10.6%増の699万8000台を出荷,市場シェアはほぼ前年並みの13.9%を占めた。 米国市場では,ほぼ全てのメーカーが期初の予想を下回る結果となった中で,米Apple Computer Inc.は急成長を遂げた。「iMac」(「Mac mini」含む)と「PowerBook」がともに好調だったという。同社の米国向け出荷台数は前年同期から45.1%増加し,東芝を抜いて第5位に食い込んだ。Apple社は第1四半期決算の発表時に,Macintoshブランドのパソコンを3カ月で107万台出荷したと報告している。 |