ヤクルトは18日、プロ7年目の畠山が韓国プロ野球のSKと練習試合の一回、バックスクリーンに飛び込む特大の3ランを放った。16日の阪神との練習試合でのソロ本塁打に続く2試合連発で、岩村が抜けた三塁の定位置を狙うだけに「打撃で見せないと」。しかし、その後の4打席は無安打、3三振と振るわず、古田監督は「思い切りの良さが持ち味だけど『ホームランか三振か』じゃあ大成しない」と厳しかった。【浦添・神保忠弘】
毎日新聞 2007年2月18日 17時40分
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