▽ホワイトソックス-ロッキーズ(6日・アリゾナ州トゥーソン)
ホワイトソックスの井口資仁は「6番・二塁」で先発し、1打数無安打1四球だった。内容は三直、四球。2打席で退いた。
ロッキーズの松井稼頭央は「2番・二塁」で先発、3打数1安打2打点だった。内容は二ゴロ、右三塁打、中飛。3打席で退いた。(共同)
〇…ホワイトソックスの井口は三直と四球。1打席目の三直には「当たりは良かった」そうだが「まだ打ち損じている球も多い」と話した。オープン戦はこれで5試合に出場。「まだまだ変化球が見慣れていないし、体がついていってない。自分の形が仕上がっていないので、その形をしっかりと仕上げたい。あとはいろんな球に慣れること」と課題を挙げた。(共同)
毎日新聞 2007年3月7日 8時30分 (最終更新時間 3月7日 9時45分)