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千葉毒殺未遂:事前に犬で実験、致死量確かめる

係争中の知人男性(55)を農業用殺虫剤で毒殺しようとした殺人未遂事件で、逮捕された台湾出身で千葉県東金市台方、レストラン経営、萩野ベッキー容疑者(55)が、千葉県警の調べに「事件前に隣の犬の餌に殺虫剤をかけた。死んだので、おおよその致死量は把握していた」と供述していることが分かった。

 調べでは、萩野容疑者は02年6月ごろ、知り合いの農家から農業用殺虫剤「メソミル」が配合された農薬を入手。直後に隣の飼い犬の餌にかけたという。犬は死に、飼い主は県警に被害届を出した。06年8月、同県九十九里町の男性宅に届いたヨーグルト飲料4個から致死量(成人男性で体重50キロ当たり約700ミリグラム)に匹敵するメソミルが検出されたため、追及していた。

 千葉地検は26日、殺意が裏付けられたとして、萩野容疑者を殺人未遂罪で起訴した。【神澤龍二】

毎日新聞 2007年3月27日 3時00分

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