东京证券交易所于2007年8月3日公布，以中国北京市为据点展开环境保护事业的中国博奇环保科技（控股）有限公司，8月8日在市场第1部上市。公开价格为16万日元，上市时的时价总额为570亿日元左右。为除掉煤炭火力发电站排放的烟雾里所含有的硫磺酸化物（SOx）和氮素酸化物（NOx），该集团作为脱硫、脱硝系统的直接承包人，提供设计、建设、安装和售后服务。中国本土企业在东证1部上市，这次还是首次。另外，中国本土企业的亚洲媒体在东证本部上市。

東京証券取引所は2007年8月3日、中国・北京市を拠点に環境保護の事業を展開しているチャイナ・ボーチー・エンバイロメンタル・ソリューションズ・テクノロジー（ホールディングス）カンパニー・リミテッドが8月8日に市場第1部に上場すると発表した。公開価格は16万円で、上場時の時価総額は約570億円。同社グループは、主に石炭火力発電所の排煙に含まれる硫黄酸化物（SOx）や窒素酸化物（NOx）を除去する脱硫・脱硝システムの元請業者として、設計や建設、据え付け、アフターサービスを含む総合的なサービスを提供している。中国本土の企業が東証1部に上場するのは初めて。なお、中国本土企業ではアジア・メディアが東証マザーズに上場している。