您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

武装勢力摘発で銃撃戦、22人死亡 マケドニア

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-5-11 10:26:42  点击:  切换到繁體中文

 

【ウィーン=共同】マケドニア北部クマノボで9日、警察の特殊部隊が武装勢力の摘発に着手したところ、銃撃戦になり、10日までに警官8人と武装勢力14人の計22人が死亡、警官37人がけがをした。内務省の報道官が記者会見し明らかにした。


報道官は武装勢力について、アルバニア系で「コソボから入国したテロリスト」とし、マケドニアの政府関連施設の攻撃を計画していたと述べた。銃撃戦は10日、ほぼ収まったが、警察は現場の捜索を続けており、新たな遺体が発見される可能性があるとしている。


マケドニアでは少数派アルバニア系の過激派が自民族の居住地域をアルバニアと統一する「大アルバニア主義」を唱えており、民族対立の火種がくすぶっている。


地元メディアによると、摘発作戦は9日早朝に始まり、武装勢力側が自動小銃や爆弾などを使って抵抗。一方で投降した武装勢力メンバーも30人以上に上った。


銃撃戦に伴い、付近の住民が避難した。報道官は記者会見で、市民に被害が出ているかどうかには言及しなかった。


クマノボは首都スコピエから北東に約40キロ。アルバニア系住民が多く、2001年にアルバニア系勢力が武装蜂起した際、政府軍との戦闘の中心になった。


マケドニアでは政府首脳の汚職を示す会話を盗聴したとするテープの録音を野党が公開、反政府デモも続き、政情が不安定化している。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告