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一時帰島、今後も実施へ 口永良部噴火で町長意向

鹿児島県屋久島町の荒木耕治町長は1日、同町の口永良部島・新岳の爆発的噴火後、住民代表による初の一時帰島後に記者会見し、「一時帰島は住民の強い要望。これで終わりではない」と述べ、今後も実施する意向を明らかにした。実施時期は、取材に対し「天候や火山活動の条件が整えばやりたい」と答えた。


避難指示や解除の権限は法律上、市町村長にあり、一時帰島も判断する。防災担当の内閣府幹部は取材に「住民の要望は理解できる。国として今後も支援していくが、安全の確保が大前提だ」と話した。気象庁は、5月29日と同程度の噴火が今後起きる恐れがあるとして厳重な警戒を求めている。


一時帰島した地元消防団分団長の山口正行さん(46)も会見し、「集落のほとんどは普段の様子と変わらなかった。(集落外の)火砕流を受けた場所は木がなぎ倒され、近づけなかった。死んだ家畜やペットは確認できなかった」と島の様子を語った。


町などによると、この日は住民11人を含む29人が島に立ち入り、ほかに海上保安庁の職員数人も立ち会った。住宅の戸締まりやガスの元栓の確認、ペットや家畜への餌やりのほか、パソコンや名簿など重要書類の持ち出しをした。


1日、上空から口永良部島を視察した荒木町長は「集落や家、道路は壊れておらず、人がいないだけ。見た目ではもう帰れるのではないかと思った」と感想を述べた。〔共同〕


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