東京地裁は16日までに、東京電力福島第1原子力発電所事故で勝俣恒久元東電会長(75)らを強制起訴し、公判を担当する検察官役の指定弁護士を新たに2人指定した。東京地裁は既に3人指定しており、今回の追加により、これまでの強制起訴事件で最多の5人体制となる。
今回指定された弁護士は、第二東京弁護士会所属の渋村晴子、久保内浩嗣の両弁護士。
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