大相撲九州場所千秋楽が22日、福岡国際センターで行われ、横綱日馬富士が13勝2敗で2013年九州場所以来2年ぶり7度目の優勝を果たした。
14日目を終えた時点で1敗の日馬富士、2敗の横綱白鵬と平幕松鳳山の計3人に優勝の可能性があった中、まず松鳳山が3敗目を喫して脱落。日馬富士は大関稀勢の里に敗れて2敗となったが、結びの一番で白鵬が横綱鶴竜に敗れて3敗となり、日馬富士の優勝が決まった。
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