阪神大震災の竹灯籠、今年の文字も「1.17」 長年の使用に重み——贯通日本资讯频道
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阪神大震災の竹灯籠、今年の文字も「1.17」 長年の使用に重み

阪神大震災の犠牲者追悼のため神戸市中央区で毎年開催される「1.17のつどい」の実行委員会は8日、竹灯籠を並べて作る文字を例年と同じ「1.17」とすると発表した。行事への参加意識を高めてもらおうと、実行委が昨年11月から文字を公募した結果、継続することを決めた。最も多くの応募があった「未来」の文字も上部に小さく並べる。


8日夜、神戸市中央区で開かれた実行委の会合後、実行委員長でNPO法人「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」(HANDS)の藤本真一代表理事(31)が明らかにした。


公募には計66件の案が集まり、「未来」が最多の5件、「1.17」が4件で続いた。委員の間では「長年使い続けてきた重みを重視したい」との声が強く、「1.17」を引き続き採用。最多の「未来」には「震災を知らない世代にも関心を持ってもらいたい」(藤本代表理事)との思いを込めた。


今年のつどいは、準備の負担軽減などを理由に、前回まで約1万本準備していた竹灯籠を約7千本にまで減らすとともに、試験的にペットボトル製の灯籠も用意する。


これまで竹灯籠の準備は、ボランティア団体「神戸・市民交流会」が担ってきたが、メンバーの高齢化などから今年3月に解散する予定で、既にHANDSが中心的な役割を引き継いでいる。


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