原油相場が反発を強めている。米指標原油のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は13日、一時1バレル42.42ドルを付けて4カ月半ぶりの高値となった。サウジアラビアなどの産油国が増産凍結で合意するとの観測が広がった。原油市場への影響力の強い資源商社からも上昇を予想する声が相次ぐ。原油高は投資家心理の改善につながり株価も押し上げている。
産油国が17日にカタールのドーハで開く会合に関心…
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