民進党の蓮舫代表は17日、新執行部人事で、政調会長に大串博志氏(51)を内定した。大串氏は野田佳彦幹事長の首相時代に首相補佐官を務めた。今回の代表選では、蓮舫氏の推薦人になっていた。
大串氏は当選4回。財務省出身で、民主党政権では財務政務官、復興政務官なども務めた。蓮舫氏は大串氏が自身と野田氏に近い上、政策通とされることから起用したとみられる。大串氏は代表選で、蓮舫氏の政策集の作成に関わった。
蓮舫氏はこのほか、代表代行に安住淳国会対策委員長、国対委員長に山井和則氏を内定した。
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