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希望の党共同代表選が告示 玉木氏・大串氏が届け出

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-11-8 16:44:23  点击:  切换到繁體中文

 

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玉木雄一郎氏


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大串博志氏


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希望の党の共同代表選挙共同記者会見に臨む玉木雄一郎氏(右)と大串博志氏=8日午後1時43分、東京・永田町、岩下毅撮影


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希望の党の共同代表選挙共同記者会見に臨む玉木雄一郎氏(右)と大串博志氏=8日午後1時43分、東京・永田町、岩下毅撮影


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希望の党の共同代表選挙共同記者会見の冒頭、握手する玉木雄一郎氏(右)と大串博志氏=8日午後1時29分、東京・永田町、岩下毅撮影


希望の党の国会議員を代表する共同代表選が8日告示され、玉木雄一郎(48)、大串博志(52)両衆院議員が立候補を届け出た。憲法改正や安全保障法制への賛否、野党共闘への対応が争点で、党所属国会議員の投票で10日に選ばれる。


届け出は8日午前に締め切られ、立候補に意欲を示していた泉健太(43)、渡辺周(55)両衆院議員は、国会議員8人の推薦人を集められず、断念した。


玉木氏は届け出後の出陣式で「新しくできた政党を日本の未来を担う核となる政党にしていく」とあいさつ。その後の記者会見で、9条を含めた憲法改正の議論を進める考えを示した。野党連携については、「党の基盤を固めて、私たちの立ち位置を明確にしていくことが第一だ」と述べた。小池百合子代表に近い細野豪志・元環境相や長島昭久・元防衛副大臣ら結党メンバーらの支援を取り付けた。


大串氏は8日の記者会見で、「党の基本的な立ち位置と方向性を明らかにする必要がある」と強調。「今の段階で憲法9条の改正は不要」「集団的自衛権を含む安保法制は容認していない」と主張した。立憲民主党などとの国会内での統一会派結成にも意欲的で、「野党連携を積極的にやっていく」と訴えた。小池氏と距離を置く民進党からの合流組の山井和則・元民進党国会対策委員長らが後押しする。


衆院選では、憲法改正や安保法制の容認を求める「踏み絵」をめぐって反発や混乱が広がった経緯があり、共同代表には、東京都知事に専念するとした小池氏に代わり、党内をまとめる手腕も求められている。(竹下由佳)


玉木雄一郎氏、大串博志氏の推薦人はそれぞれ次の通り(敬称略)。


【玉木】伊藤俊輔▽源馬謙太郎▽行田邦子▽近藤和也▽斉木武志▽関健一郎▽西岡秀子▽古川元久


【大串】山井和則▽牧義夫▽田嶋要▽岡本充功▽寺田学▽下条みつ▽本村賢太郎▽山岡達丸








 

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