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東工大学長「志半ば、痛恨の極み」 雪崩で学生死亡

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事故について説明する東京工業大の丸山俊夫副学長(中央)ら=東京都目黒区の東京工業大大岡山キャンパス、杉原里美撮影


東京工業大の丸山俊夫副学長らが29日夜、同大で記者会見し、「前途有為な学生が志半ばにして亡くなられたことは痛恨の極み」などとする三島良直学長のコメントを発表した。


立山連峰で雪崩 東工大パーティー巻き込まれ、1人死亡


大学によると、亡くなった千葉県八千代市の橋本士門さん(21)は理学部地球惑星科学科3年生。高校時代から登山経験が豊富で、大学が冬山登山の経験があると把握している3年生2人のうちの1人だった。1年生1人は軽傷で、病院で治療を受けているという。


ワンダーフォーゲル部は大学公認で、1958年に設立された。部員は約30人おり、2年前にも立山で雪上訓練をした経験がある。同部が大学に提出した雪上訓練の計画書には、食料の量や装備も記載され、「顧問の先生も含めて部内で検討して持っていったもの」と認識しているという。計画書によると、29日は午前5時から10時まで、雪崩に巻き込まれた際に使う発信器(ビーコン)の動作のチェックや雪上歩行訓練などをすることになっていた。ただ、日程やルートが計画書通りだったかどうかは未確認だという。丸山副学長は、「万全の態勢のつもりだったが、現実に事故が起きた。行程中の連絡方法なども含めて今後の見直しを議論したい」と述べた。(杉原里美)



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